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嘉夜新话(4)第四讲 “治人”与“治于人”的世界

日本通·2024-11-11 10:30:00·留学
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摘要:——基本句型①、②动词的“使役”、“被动”、“被役”性扩展——

“劳心者治人,劳力者治于人;治于人者食人,治人者食于人;天下之通义也。”(滕文公章句上)。人类创造出了工具,接着,人类集团内部出现了分工,并且人们的日常生活当中也出现了意志主体和动作主体的分化。这种人与人的关系体现在语言里,就是基本句型①、②动词的“使役”型扩展和被动型扩展。另外,日语还比汉语、英语多一种类型,那就是“被役型”扩展。


1.基本句型①、②动词的“使役”型扩展

“使役”是意志主体和动作主体分化的体现,所以基本句型①、②里增加一个名词项。从语义上来看,意志动词的“使役态”表“使役”或“允诺”。无意志动词的“使役态”表“放任”或“失职”。

句型①「N1はN2にVi」→「N1はN3をN2にVi(せる/させる)」

句型②「N1はN2をVt」→「N1はN2をN3にVt(せる/させる)」

(1)漢の武帝は,不老長寿の仙薬を求め,徐福を広大な中国の土地のみならず,日本まで行かせたといわれている。

(2)うちでは犬も便がゆるくなると、芋を食べさせています。効くみたいですよ。

(3)子供をフリーターに逃げさせてはいけない」と断言するのは、能力開発コンサルタントの安重千代子さん。

(4)生後4ヵ月半の子どもを不注意から死なせてしまった母親は、子どもを命より大切に思う夫と3人で死ぬことを考えます。


2.基本句型①、②动词的“被动”型扩展

2.1  意志性他动词的“被动”

意志性他动词的“被动”存在意志主体和动作主体的分化,所以,不增加名词项,只是动词谓语结构变得复杂起来。被动句里,行为动作的主体用“に”表示,这个“に”就是上一章提到的表终点的“に”。这一点不同于汉语和英语。

句型②「N1はN2をVt」→「N2はN1にVt(れる/られる)

(5)オナルドは庭に逃げ出したが、すぐにテックスに捕まり殴り倒された


2.2  意志性和非意志性自动词

意志性和非意志性自动词的“被动”也不存在意志主体和动作主体的分化,但由于 “感受”主体和表“感受”内容的主谓结构合成了一个新句子,等于原有的主谓结构上加了一个感受主体,这样,名词项也就增加了。

句型➀「N1はVi」→「N1はN2にVi(れる/られる)」 

(6)「いやじつはさあ、野郎、いっつも女に逃げられてんのよ。暗くて」。

(7)幼いころ父に死なれ、母に連れられて乞食をしながら各地を流浪し、母にも死なれて十数歳で地主の家に雇われた。


3.基本句型①、②动词的“被役”型扩展

跟“被动”型扩展一样,不增加名词项,只是动词谓语结构变得复杂起来。

句型①「N1はN2にVi」→「N1はN2にVi(せられる/させられる)」

句型②「N1はN2をVt」→「N1はN2をVt(せられる/させられる)」

(8)仙台のインターンの頃、よく近くの精神病院へ見学に行かされた

(9)朝になると畑中幸子に叩き起こされ、十年来食べたことがなかった朝食を無理矢理食べさせられた


4.“未然形,‘不、被、使’”

  记忆性口诀  “连用形,接‘ます’。未然形,‘不、被、使’”

  未然形后面接“使役态”、“被动态”和表“否定”的“ない”、“ぬ”。


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